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テニス選手のミス事例分析

ナダル対クエバス戦でのクエバスのリターンミスを連続写真にしました。ナダルのセットポイントということもあり、クエバスはリターンをどうするか大事な場面。ポイントを取らなければならない。安易なショットの選択はミスにつながります。

ナダルはボディサーブを選択。そのサーブはそれほど厳しいサーブではなかったが、クエバスはストレートにサイドラインギリギリに狙い、ネットミス。ナダルにミスさせられた場面でした。いろんな戦術を駆使するナダルの強さが垣間見えました。

試合でもこのような冷静な選択ができるナダルはプロ中のプロ。相手の心理が読め、その場面で最善の選択ができ、かつ実行できる選手は他にいないでしょう。フェデラーを抜いてグランドスラム優勝回数歴代ナンバーワンになる可能性が非常に高い選手です。

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