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テニス史上最強のダブルスプレーヤー

ブライアン兄弟はテニスダブルス選手で史上最も成功したプレイヤーの一人です。

動画を見ていただいて気づくのはスプリットステップのタイミングが二人ともシンクロしています。

彼らが強いポイントを挙げてみましょう。

1、フォーメーション

彼らのポジショニングにはスキがありません。対戦相手からしたらどこに打てばいいか分からなくなるでしょう。2人ともセンター寄りにポジションしており、サイドラインギリギリに打たれたボールは捨てているように思えます。

2、基本に忠実

・ストローク

コンパクトなテイクバックでストロークを打ち、リターンでも打ち合いでもほぼ同じフォームで打っている。ストロークでは威力は求めない。

・ボレー

コンパクトなスイングでお手本通りだが、どんな時でもバランスが全く崩れていない。ローボレーやハイボレーで激しく身体を動かす時も姿勢が乱れない。

3、息の合ったプレー

「2人の中間に打たれた時にどちら側が打つか」、2人同時に攻めるときの動き、2人同時にディフェンスをするときの動きが、スムーズ。

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フェデラーのスピンサーブとフラットサーブの違いを検証

<フェデラーのスピンサーブとフラットサーブ>

サーブ2種類の連続写真を並べます(写真の左側フラットサーブで右側スピンサーブ)。

フェデラーと言えば、サーブですよね。今回は、そのサーブをスピンとフラットで比較してみました。

上記の連続写真を見ていただければわかりますが、フォームはほとんど同じです。動画左がフラットサーブで、動画右がスピンサーブです。


わずかな違いですが、まとめてみました!

1、トスの位置

フラットサーブ(写真左)は身体よりやや右側にトスして、スピンサーブ(写真右)は頭上気味にトスしています。

2、身体の反り具合

フラットサーブよりスピンサーブの方が身体を反っています。反った方が、ボールに縦回転をかけやすくなります。

3、身体の開き具合

フラットサーブよりスピンサーブの方が身体の開きを抑えています。身体の開きを抑えることで、ラケットを上方に振り上げやすくなるのかもしれません。

最後に、個別にサーブの連続写真を載せます。

<フェデラーのスピンサーブ>
<フェデラーのフラットサーブ>

フェデラーのサーブはフォームが綺麗ですね!

以上、フェデラーの球種別にサーブの違いをまとめてみました!詳しく見ればもっといろんな違いがあるかもしれません。

記事に関する疑問や分からなかったことなど、コメント欄で教えてください!

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テニス選手のミス事例分析

ナダル対クエバス戦でのクエバスのリターンミスを連続写真にしました。ナダルのセットポイントということもあり、クエバスはリターンをどうするか大事な場面。ポイントを取らなければならない。安易なショットの選択はミスにつながります。

ナダルはボディサーブを選択。そのサーブはそれほど厳しいサーブではなかったが、クエバスはストレートにサイドラインギリギリに狙い、ネットミス。ナダルにミスさせられた場面でした。いろんな戦術を駆使するナダルの強さが垣間見えました。

試合でもこのような冷静な選択ができるナダルはプロ中のプロ。相手の心理が読め、その場面で最善の選択ができ、かつ実行できる選手は他にいないでしょう。フェデラーを抜いてグランドスラム優勝回数歴代ナンバーワンになる可能性が非常に高い選手です。

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ゴムチューブでテニスレッスン

ゴムチューブを使ってサーブのためのトレーニングを行なっています。ゴムで引っ張られる力に対抗して反対側に蹴り出す脚の使い方をトレーニングします。このトレーニングでサーブのスピードアップが見込めます。サーブでスイングスピードが上がらない方、回転をかけてもサーブが変化しない方にも有効です。

是非、参考にしてみてください。

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